STORE SCHEDULE
daily/12:00-19:00
close/mon.
3月の営業スケジュールに変更がございます。
3/7(火) CLOSE
3/8(水) CLOSE
展示会シーズンの為、不規則な営業スケジュールとなります。ご来店の際はご注意くださいますよう宜しくお願い致します。
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NEW BRAND
Slopeslow
今シーズンよりお取り扱いをスタートする、日本のニットウェアブランド Slopeslow
ユーティリティニットウェアをブランドテーマに掲げ、アイテムのイメージに合わせ糸の製作からデザインする、ニット特化型のブランドです。
展示会にて、デザイナーお二人から生産背景のお話を伺い、モノ作りへの真摯な姿勢と情熱に惹かれ、即お取り扱いを決めたブランドです。
2023SSは2モデルをセレクト。それぞれ素材は異なりますが、両モデルとも独特の風合いで仕上げた、素晴らしいニットウェアとなっています。
Mockneck long sleeve T
PRICE: ¥33,000(¥36,300tax inc.)
COLOR: Black×White
SIZE: S/M/L
春夏シーズンに向けて開発したというオリジナルのジャージー素材。元ネタとなるワークウェアを参考に、生地メーカーの協力のもと、試行錯誤を重ね作り上げたとのこと。
(身長170cm 体重60kg SIZE M着用)
ペルー原産のコットンを使用したこのファブリックは、綿100%ながらウールのような質感も併せ持つ独特な素材感。
表面はドライなタッチでありながら生地自体は柔らかく、非常に着心地の良い仕上がりとなっています。
Breton stripe sweater
PRICE: ¥43,000(¥47,300tax inc.)
COLOR: Black×White
SIZE: M/L
Slopeslowは、B and Oという2人チームで活動されているのですが、そのうちのひとりO氏が、ニットウェア業界で長いキャリアを積んだ方で、糸の開発に長けているという強みを持っています。
今回「ドライタッチ」を生地のテーマとし、ベースに選んだ素材は和紙。春先に最適だという糸「和紙×英式梳毛ウール強撚」を使い、このアイテムは作られています。
ブランドから説明を受けた通り、ニット特有の伸縮性による着やすさ、和紙の乾いた質感による肌離れの良さ、確かにコットン、ウールオンリーで作られたセーターよりも、着用時期は長そうだな、と感じました。
ざっくりとしたシルエットは清涼感もあり、快適な着心地です。また糸自体にキックバック性がありますので、形も崩れにくいかと。このあたりは画像では伝えきれない部分となりますので、店頭にて実際に触れて欲しい素材感です。
(身長170cm 体重60kg SIZE M着用)
2モデルとも自宅での洗濯が可能、アフターケアまで考慮された、まさにユーティリティニットウェアと呼ぶに相応しいアイテムとなっています。