Nigel Cabournからブランドを代表する2モデルが入荷いたしました。
一つはAUTENTIC LINEよりカメラマンジャケットが。
MAIN LINEからはマロリージャケットが届いています。
WASHED CAMARAMAN
PRICE:¥138,000+TAX
SIZE:44/46
COLOR:INDIGO
(身長170cm 体重60kg サイズ44着用)
春にリリースされるカメラマンジャケットは、シーズンによってファブリックを変更しているところも特徴の一つ。
今シーズン用いたインディゴ染めのコットンも、AUTENTIC LINEの名に相応しく素晴らしいファブリックとなっています。
原反の段階でインディゴに染め上げたというコットン素材。
生地表面に走る細畝が、インディゴ特有の色落ちにアクセントを加えてくれそうです。
裏地はやや起毛感があり、触れた感じは“ライトウエイトのモールスキン”というのがしっくりくるかな、と思います。
生地全体を覆う光沢はサテン組織によるもの。
インディゴブルーの下の層から鈍い光を発しています。
フロントには大小合わせて6つのポケット+サイドポケットが2つ。
前身頃の半分にポケットが装着されていますので、機能面にも長けたアウターとなっています。
MALLORY JACKET/MALLORY VEST
PRICE:¥42,000+TAX
SIZE:44/46/48
COLOR:INDIGO
SOLD OUT
(身長170cm 体重60kg サイズ44着用)
MALLORY VEST
PRICE:¥25,000+TAX
SIZE:46/48
COLOR:INDIGO
(身長170cm 体重60kg サイズ46着用)
こちらも新素材でのリリースとなった、MAIN LINEのマロリーシリーズ。
今シーズンのオリジナルファブリック、コットンリネンを用いたものとなります。
目指したのはヴィンテージデニムに散見される、水分の抜け切ったドライタッチの風合い。
緯糸に使用したリネン糸がもたらす、適度な毛羽立ちと強いハリ感。
リネン混のインディゴ素材は、色落ちがキレイに入りますので、経年変化にも期待できます。
ショルダーパッチとエルボーパッチには、日本で開発したWWⅡコールド・ウェザー・クロスを。
引き裂きに対する強度だけに注目すると、本家のベンタイルよりも優れたデータを残しているというオリジナルの素材です。
また個人的にオススメなのが、同素材を用いたこちらのアーミーパンツ。
BRITISH ARMY PANTS
PRICE:¥29,000+TAX
SIZE:30/32/34
COLOR:INDIGO
(身長170cm 体重60kg サイズ32着用)
定番モデルのBRITISH ARMY PANTSにコットンリネンを採用。
ありそうでなかった、というのが率直な感想ですが、雰囲気の良いリネンデニムのアーミーパンツになります。
ミリタリーパンツ×デニム生地という最高の組み合わせ。
インディゴカラーのこちらは迫力あるシルエットを活かし、ワンサイズアップで着用しています。
BRITISH ARMY PANTS
PRICE:¥29,000+TAX
SIZE:30/32/34
COLOR:INDIGO
(身長170cm 体重60kg サイズ30着用)
オリーブカラーのこちらはジャストサイズで合せています。
ライトウェイトの生地だけに、これからの季節に大活躍してくれると思います。