前回から引き続き、Nigel Cabournのアウターを。
日中の気温が氷点下と、いよいよ札幌に本格的な冬がやってきました。
ミリタリーやエクスプローラーなど、生命を左右する過酷なシチュエーションを潜り抜けてきた数々のウェアをサンプリングしているだけに、Nigel Cabournが提案する、この手のアイテムにはやはり説得力があります。
今シーズン、MAIN LINEからリリースされた「CASSIC DENISON SMOCK」と「VERLY HEAVY JACKET」
この2モデルも、そんなブランド背景を感じられるアイテムとなっています。
CASSIC DENISON SMOCK -CAMO-
PRICE:¥78,000+TAX
SIZE:46/48
COLOR:Camo
SOLD OUT
ブリティッシュアーミーのデニソンスモックをベースにした、MAINE LINEのNEWモデル。
ミリタリーアイテムに精通したNigel Cabounのアレンジが加えられ、機能性が高められた一着に仕上がっています。
ショルダーにはオリジナルファブリック「C.W.C」
フードは脱着可能です。
前立てはファスナー×スナップボタン。
これだけでも十分な仕様ですが、スナップボタンを閉めるとき、余分に確保した前立ての生地を折り曲げることで、更に風の侵入を防いでくれます。
オリジナルと同じく股下にはタブパーツも完備。
普段使うことはないと思いますが、体とジャケットをフィットさせてくれますので、こちらは悪天候時などに。
ファブリックは先日ご紹介した「CALSSIC DENISON PANT」と同じものを使用しています。
高密度の生地+中綿仕様ですので、高い保温性を誇るスペックとなっています。
(身長170cm 体重60kg SIZE46着用)
続いてこちらも新モデルを。
VERY HEAVY JACKET -C.W.C- SOLID
PRICE:¥140,000+TAX
SIZE:46
COLOR:Yellow
SOLD OUT
VERY HEAVY JACKET -C.W.C- SOLID
PRICE:¥140,000+TAX
SIZE:46
COLOR:Navy
SOLD OUT
英国のハイスペックファブリック、ベンタイルを追求して、生地の強度という極めて重要なポイントに真っ向から勝負をかけた、Nigel Cabournオリジナルファブリック「コールドウェザークロス」
もちろんベンタイルという生地にリスペクトを置きながら、強度はそれ以上のクオリティに仕上げたという日本製のハイスペックファブリックです。
襟元にはアルパカ製のボアを配備。
取り外し可能なフードは、不安定な天候にも対応できる仕様です。
C.W.Cの撥水性+ダウン90%、フェザー10%という申し分のないスペック。
デザインはオーセンティックラインの名作「エベレストパーカ」を引き継いでいます。
(身長170cm 体重60kg SIZE46着用)
厳しい北海道の冬場を考慮すると、これほど土地柄に適したアウターもそうそうないかな…と思います。
完成度の高いアイテムですので、気になられた方は是非ショップにてご覧ください。
皆様のご来店お待ちしています。