本日はMAIN LINEから届いた2モデルをご紹介。
MAIN LINEの強みでもある、国内で作られたオリジナルのファブリック。
その中でもデニムやカットソー、スウェットなど、ベーシックな素材には特に力を入れている印象を受けます。
今回ご紹介する2モデルも、そんなMAIN LINEクオリティを感じられる素晴らしいアイテムに仕上がっています。
昨年登場した20.5ozのハイスペックスウェット素材「AZUMA FLEECE」。
今シーズンはこのファブリックをパンツに乗せ、40’S MILITARY SWEAT PANTとしてリリースです。
肉厚スウェット×ズドンとした迫力のあるシルエット。
スウェットパンツでありながら、Nigel Cabournというブランドカラーもしっかりと感じられる仕上がりです。
各アイテムに対し、細かな部分にまで配慮がなされているところもMAIN LINEの魅力の一つ。
スウェットパンツの弱点でもある膝抜けには、裏から生地を当て…
更に表地と交差(表縦使い/裏横使い)するようにパッチするという、抜かりのない仕様となっています。
40’S MILITARY SWEAT PANT
PRICE:¥22,000+TAX
COLOR:Grey/SIZE:32/34/36
COLOR:Navy/SIZE:32/34/36
(身長170cm 体重60kg SIZE32着用)
(身長170cm 体重60kg SIZE34着用)
このクオリティなら秋冬の重衣料に合せても、見劣りしないスウェットパンツだと思います。
続いてはこちらも新モデルとなる4WAY HIGH NECK SHIRT
このアイテムもまた、生地のパワーを感じる素晴らしい仕上がりとなっています。
4WAY HIGH NECK SHIRT
PRICE:¥15,000+TAX
COLOR:Off White/SIZE:46/48/50/52
COLOR:Dark Navy/SIZE:46/48/50/52
前後&表裏と、どの方向からも着用できるハイネックカットソー。
どんな方法でも着用できるよう計算されたパターンと、フラットシーマ製法により、4通りの着用が可能となっています。
通常の状態は、ネックの背面にサイズ表記のワンポイント。
裏返しフロントには、Nigel Cabournのタグが付きます。
使用している糸はコットンの20番手糸。
カタログにも記載されていますが、16GGまで編めるフライス編み機を見つけ、この特殊な編地を完成させたとのこと。
高密度過ぎて、カットソー生地とは思えないクオリティ。
生地表面は起毛感もあり保温性も◎
“伸縮性のあるモールスキン”この表現が一番近いような気がします。
屈強な素材ですが、厚みに関してはバランスが取れています。
(身長170cm 体重60kg SIZE46着用)
一枚でもサマになりますし、インナーとしても使い易い。
袖口にはリブも付きますので、保温性もさる事ながら、シャツ等の中に着用してもカフスがもたつかないところもポイントです。
気になられた方は是非店頭にてご覧ください。